手嶋守の社長blog

2006年02月

2006年02月20日

(第二を紹介するの忘れましたが、モス君ごめんなさい)

手嶋屋に第三の高校生プログラマが参加しました!

実力は普通のアルバイトと比較しても問題ないです。

さすがにお客様のいるカスタマイズ案件をお願いする事はできないので、(お客様的にNGだと思います。)

PNEBIZやOpenPNEと言った、オープンソース開発の仕事をしてもらいます。(PNEBIZはまだ公開してませんが)

ソースコードの品質は?と心配されると思いますが、コミット権限は持ってませんし

リーナスの法則「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」

も実際にプロジェクトをやってみて体感していますので、大丈夫だと思います。

それよりも、スキルアップに対する意欲を買っています。

私は個人的に、日本の大学の学部レベルのコンピューターサイエンスは壊滅的だと思っていますので、

オープンソース開発をする中で、進歩してほしいです。

高校生が、CVSで共同開発をし、データベースを操作して、オープンソースの開発をするんです。すごい時代ですよねぇ。。








2006年02月18日

Webサイトは、最初見た目のかっこよさ「美しさ」を目指して作られました。

PRムービーや、パンフレットみたいなイメージです。企業のWebサイトも最初はこれでした。

次にWebサイトは、Webを情報収集、発信の道具として「使いやすさ」が重要になりました。

最新情報に手早くアクセスする、問い合わせフォームに項目を入力したりです。

検索エンジンもどうやって素早く情報に到達するか?という「使いやすさ」を追求しています。

最近SNSの開発を続けていて、「美しさ」や「使いやすさ」に加えて、利用者同士がどんな形でふれ合うか?話し合うか?と言った「絡みやすさ」を考えることが重要になってきました。

BLOGも「美しい」「使いやすい」と言う要素はもちろんですが、コメントやトラックバックといった他者との「絡み」を強く意識していると感じます。

SNSもBLOGも「美しさ」「使いやすさ」「絡みやすさ」の三拍子そろったシステムなので、流行っているのだと思います。

それで手嶋屋でも日夜SNSの特に「絡みやすさ」の向上に励んでいます。

ただ、なかなか難しいです。

「美しさ」が見てみなければわからず、「使いやすさ」は使ってみなければわからないのと同じように、

「絡みやすさ」は実際に「絡ませながら」開発をする以外に、向上させることはできません。

従来のSI業者による要件定義や開発方法では、開発工程で実際にユーザー同士を「絡ませる」事が無いため、

優れたサイトを作ることは不可能です。これはSI業者の技術レベルとは無関係です。

最近お客様に、カスタマイズをお断りするケースが増えてきてしまっているのは、

「絡ませる」事をせずに作った機能やデザインは、うまく行かない事が多いからです。

利用者を実際に絡ませながら、運用中にも微調整をし続ける開発、これが非常に重要です。

手嶋屋ではすべてのお客様に、こうした開発手法をご提案したいと思います。

どういったプロジェクト形態を取れば、「絡ませながら開発」をさせて頂くことができるでしょうか?



2006年02月16日

ニュース記事になってしまうほど、レイアウトがmixiに似ていると言うことが話題になってしまいました。

OpenPNEはmixiに似せることが目的では無いので、レイアウトを変えようと思います。

オープンソースプロジェクトは、ユーザーインターフェースのデザインが苦手と言われています。

どう転ぶかはわかりませんが、がんばります。

また、全部を一気に変えることもできないので、徐々に進めていきたいです。

レイアウトについては、いろいろなアイデアを頂きたいので

ぜひご意見ください。


2006年02月14日

毎週勉強会はSkypeでも中継するようにしています。

会議用マイクも買ったので、

http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/b/bskp-cu201/index.html

毎週土曜日の11:00です。是非参加ください。

Podcastingは情報を出す一方で、フィードバックが得られないので、

しばらく停止しています。

SkypeIDは「tejicube」です。



OpenPNEの目的は、一言で言うと

「すべてのタテマエにSNSを供給すること」

です。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/13/news010.html

にも取り上げられていましたが(掲載ありがとうございます!)、mixiに似せることが目的ではありません。

地域、家庭、会社、学校、フェチズム、思想、宗教などはそれぞれ「タテマエ」があり、

異なる「タテマエ」同士で「本音」のコミュニケーションすることは通常できません。

例としては、

ゴルフ・釣り好き VS 家庭内
(家族に休日のゴルフ予定がばれる)

地元中学友達    VS 大学友達
(大学デビューしてはじけちゃってる姿を地元の友達には見せたくない)

会社の同僚 VS ネット友達
(会社で実はまじめなことを、知られたくない)

障害者、同性愛、業界向けSNS
(一般の人に聞かれたら困る)

こんなのが考えられます。

WEBサービスの世界にコミュニケーションや「タテマエ」も持ち込んだらどうなるか?

プロジェクトを通して、これを追求したいというのが、OpenPNEの目的です。

これまで、mixiのデザインを参考にさせてもらっていたのは、

「タテマエ」と言う目的を追求する上での手段でしかない

レイアウトにおいて、利用者に別のレイアウトを見せるほどのメリットを感じられなかったからです。

それよりもタテマエに関する機能として、レイアウトはそのままにした上で、

「日記とBLOGはタテマエ上別物なので別々にする」「携帯端末IDによる追放」「携帯だけでもSNSを使えるようにする」「SNS同士をつなげるよりも離す」

これら、タテマエ上必要な機能を重視して開発してきました。

今後は、これまでのように「タテマエ」に関する機能を最優先で実現しながら、

レイアウトについても、独自性を出して行こうと思います。
(あんまり、似ていると言うので有名になるのも嫌なので)

現在開発中の社内向けSNS「PNEBIZ」や、サッカー向け、野球向けなどのSNSでは、

独自のレイアウトになるように開発を進めています。
(それだけのメリットがようやく見いだせてきました)



2006年02月09日

mixiのデザインが変化しました。

ニュース機能がついた

ページ上部のナビがのびた、至る所にヘルプが

と言うのが表面的な変化だと思います。

私が注目したのは、もう少し質的な変化についてです。

mixiがSNSの中で一番成功した理由は

「ユーザーの些細な動きも増幅して、それを別のユーザーへのコンテンツとして提供する」

事に徹底的に注目した所にあると思います。


「独特の9面レイアウト」「プロフィール写真」「日記」「コミュニティ」「あしあと」

等が特徴的ですが、「あしあと」なんかは最高の例だと思います。

発言をしないユーザーが他のページにアクセスしたという、

単なる一動作を、貪欲にコンテンツに仕立て上げた、

と言うところは「うまい!」とうなっていました。

これまでもmixiにはいろいろな機能が追加されてきましたが、

だいたいこのコンセプト通りに進んできたのだと思います。

携帯、レビュー、フォトアルバム、アンケート、日記強化なんかですね。

一部天気予報やGOO検索と言ったユーザーが関係しない内容もありましたが、

原則、ユーザーがコンテンツを作り出すところに特化していると思います。



ただ、今回のニュースは本家のニュースサイトへのリンクが無いので、

mixiはニュースを買っている訳です。ここが今までとは違いますね。

「ユーザーの些細な動きも増幅して、それを別のユーザーへのコンテンツとして提供する」

このコンセプトから、先に進んだmixiがどのように発展していくかは、注目です。

ちなみにOpenPNEはこれからもひたすら

「人と人との間のコンテンツ増幅器」

を追求していこうと思います。

2006年02月06日

そう言えばBlogではデザインコンテストの結果発表をしていませんでした。

OpenPNEデザインコンテストの優勝者は

鉄道愛好家のためのSNS

「鉄ちゃんSNS」

tetsu

に決定しました。

これはデザインが良かったのもありますが、

実際に運営したらおもしろいし、

絶対盛り上がるという印象が強かったのが決め手です。

と言うことで、優勝賞品として「SNS1年分」をプレゼントします。

賞品は手嶋屋のSNSサービス「スタンダードプラン」なので、

初期¥600,000 月額¥60,000なので、

(SNSがほしい人にとっては)総額¥1,320,000相当の豪華賞品になります。

「スタンダードプラン」には

¥350,000相当の「作戦会議」「バーチャル社員」サービスがつきます。

この立ち上げの様子は、後日このBLOGで紹介していきます。

(実は、応募総数が8点ほどで、賞品の割には競争が少なかったと思います。また定期的に開催しますので、次回は是非ご参加ください)






元々私は理系人間で、趣味で科学雑誌のNewtonを読んでいます。

http://www.newtonpress.co.jp/

2年前は日経サイエンスでしたが、やっぱり定番のほうが読みやすく思いました。

経営は未来予測だと思っているので、1億年後がわかるNewtonも、

そんな視点で読んだりしています。

今月の特集は「知床」です。
先月は「染色体」でした。
その前は「無限」。

まだ、、、遠すぎてビジネスにはつながらないです。

(最近しょうもないBLOGばかり書いているので、いくつかまじめに書きます)

最近、このBLOGを読んで頂いている方が多くなったようで、ありがとうございます。

元々あまり外向きには書いていなかったので、少々恥ずかしいのですが、

これからはもう少し更新の頻度と、内容の充実をがんばろうと思います。



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